概要
カカトアルキ目、踵行目とされる場合もある。肉食で体長2センチほど。卵-幼虫-成虫の不完全変態を行う。翅は無くカマキリやナナフシに良く似ている。そこからカマキリ(mantid)と ナナフシ(phasmatid)を組み合わせて、マントファスマと名付けられた。2001年、琥珀の中から発見した化石個体を調べて、最初のマントファスマ類の昆虫を新種として発表し、2002年新しい目として認められた。新しい目の昆虫が発見は,1914年のガロアムシ目の発見以来88年ぶりで,昆虫界の大ニュースとして各種メディアに広く取り上げられた。またガロアムシ目と近縁でガロアムシ亜目・マントファスマ亜目とし、あわせて非翅目とすることがある。前述の通りカカトアルキという和名がありつま先を上げて踵で歩く様に見える(昆虫はふつう足先のツメを地面につけて歩く)。腹部で止まっている木の幹を小刻みにたたいて求愛行動をする。また同じ方法で同種の昆虫に対する威嚇をする。